老いると言う事

アラフィフ風情でまだまだ『”老い“を語るな』と、お思いの方もいるだろうか

しかし、20代30代の頃から比べると、衰えは感じてしまう。

頭の働き、体の重さ、腰痛、年齢肌、、、。

「気持ちの問題」だと、「努力すれば良い」のだとお叱りをうけそうだが、そうは思えないのだ。

無理に思おうとすればする程、辛くなる。

思えない自分は駄目な人間で、どうしようもないグズだ。

変わらなければいけない、それがみんなの為だ、それが世の正義だ。お前が悪いんだ。

。。。という風に脳内で追い立てられる。

そこまでは誰も言っていないのに何時も責められはじめる。

焦らなくて良い。老けたからってなんだ。自分は自分だ。

変われても変われなくても自分なのだ。

誰も何も悪くない。

「昔」のように働けない自分がいても「良い」と思っていこう。

「老いる」という事は、若かった自分からの脱却と成長だと思う。

若くいる為の努力は素晴らしいが、今の自分には出来そうもない。

それでも「良い」と受け入れていこう。

うん。明日からももう少し頑張れそうだ。

今日もボヤキに付き合ってくれてありがとう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました