会社が嫌だ。
通勤が嫌だ。
人間関係が嫌だ
何もかもが嫌だ
人間、長く勤めていると、時々、こういう辞めたい波が何度もやってくる。
学校を卒業して計画性もなく就職してしまって、気がつくと人生の半分以上は会社で過ごしている。
人生が全て、会社になってしまっている。
こういう時、若い頃はお酒や遊びで発散していたが、今はそれほど、それも楽しく感じない。
ましてや、コロナ禍の今、人目も気になり、外食がしづらくなってしまった。
では、どうすれば良いのか?
寝る
休む
食べる
ドラマを見る
YouTubeを見る
本を読む
散歩をする
買い物に行く
断捨離する
嫌なことを忘れる方が良いのか。
向かい合う方が良いのか。
今までは、忘れる方へ会社へ行きたくない気持ちを逃してきた。
何故なら、やりたい事も無く、老後の為にも、辞める訳にはいかなかったからだ。
こんな歳になっても、まだ人生に迷うし、心の扱いには困る。
私は何がしたい?
会社の何が嫌?
どんな働き方が良い?
今までは考えてこなかった事だ。
別の事をして気持ちをまぎらわせるのもひとつの方法だけど、突き詰めて、自分自身と向かい合う。
「辞めたい」と言っている心を「甘えてる」とか、「我慢が足りない」とか言わず、受け止めよう。
良いんだよ。
辞めたくなったって。
言いづらくても、疲れたなら、休んだって良いんだ。
大丈夫だ。
今日もボヤキに付き合ってくれてありがとう
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