普通に生きるのが辛く感じる②

普通に生きることが辛く感じるBLOG

普通って案外難しいね。この歳になっても、なかなか普通になれないよ。

普通の概念は人それぞれにゃ。主人の幸せと、僕の幸せは違うのにゃ。正しい事や良い事、ダメな事の概念も人それぞれにゃよ

「普通」とは?の結論は、「人それぞれ」が結論だ。

それはわかっているけれど、すぐに人と比べだして暗くなってしまう事がある。

これが辛い。

まずは、何かあって辛くなっている時、人と比べている自分に気づいてほしい。(これは毎回、分かっていながら、私が陥る。)人の「普通」と自分の「普通」が違うのが当たり前なのだが、いつの間にか、自分の普通が人より劣っていて、間違っていると思っていて、すぐ自分を責め立てて、勝手に辛くなっている。

納得がいかないのに、人の「普通」や人の「常識」や「正しい事」を飲まなければならない心境になるのが辛いのだ。

何か腑に落ちない、嫌なことが起こる度に自分自身に言い聞かせる。「普通」や「正しい事」の概念なんて言うものは、人には計れない。結局は、正しい事も、ダメな事も自分が判断する。人にとってダメな事でも、自分にとっては大切な事だったりもする。

要領が悪いといわれても、一度は、自分のやり方でやってみないと、人に言われただけでは納得できない事だってある。身をもって知ることが、良い事、正しい事、ダメな事も一番腑に落ちる。

小さいころから頑固ものだったからか、納得いかないと動けない。

そういう所が、会社・学校、チームで何かを成し遂げなければならない場面においては、人との摩擦を生む。

摩擦を生んでいる自覚も、空気を悪くしている自覚もあるが、ゆずれない時がある。

ただの我儘になっているかもしれないが、「一旦放っておいてほしい」と思う瞬間がある

人の「普通」に合わせられない。

人の「普通」がわからない。

自分のためにも何度も言おう。

人の「普通」とあなた・私の「普通」は違う。

比べて落ち込まないでほしい。

責め立てないで欲しい。

きっとこのブログ(ボヤキ)を読んでくれている方は、私と似たような事で落ち込んで検索をしてたどり着いた稀有な方かもしれない。

今日もしがないボヤキに付き合ってくれてありがとう。

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